♪゜・*:.。. .。.:*・♪高鍋大師♪゜・*:.。. .。.:*・♪

 

皆さんこんにちは(●”∇”)ﾊﾛｰ♪

休日はどうお過ごしですか？？

家族と過ごしたり、彼女彼氏と過ごしたり、のんびりと過ごされている方それぞれいると思いますが、休める時にはしっかり休んで体の疲労、ストレスをできるだけ取って、また月曜日から元気

だ・・・・・・

ぜ

ぜ

ぜ

ぜ

ぜ

ぜ

 

ｚｚｚｚｚｚｚｚ

 

 

 

 

 

 

 

という気持ちで頑張っていきましょーーーーー♫笑笑

はい・・・笑っていただいた方いたら是非是非観光協会まで笑

ということで少し高鍋大師の石像について話していこうと思います！！

まずはこちらをご覧くださいヽ(・∀・)ノ

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この石像皆さんはなんだと思いますか？？

僕は左が父親、真ん中が子供、右が母親で、何かしら（中学校入学・高校入学）の記念で岩岡さんに依頼があって彫った石像なんだろうなーと思っていました。

しかし・・これには物語があったんです。

この石像の真ん中の子供（息子）は実は2歳で亡くなっているんです。

岩岡さんと、この左の父親は仲はよかったみたいですが、二人は深くは語らずとも気持ちが通じ合っていたようです。

そしてこの父親は朝鮮の方で、昔は朝鮮の人が日本にいると、馬鹿にされたり、子供からも石を投げられたりと、本当に大変な時代だったみたいです。それでも頑張って生き抜くこと、子供を育てていくことを自分自身強い気持ちをもって、名前も合計3回変えたみたいです。

この事を岩岡さんは気づいていたらしく、この父親に息子は亡くなっていましたが、石像を彫ってくれないか？と依頼を受けた際、岩岡さん本人の意思で大きくなった息子の石像を彫ってくれたらしいのです。

そしてこの三人の向いている方向に、当時住んでいる家があったみたいです。

このことを聞いて僕自身ビックリしたし、昔は本当に大変な時代だったんだなと痛感したとともに、この石像の方のように強く生きなければいけない！！と思ったし、岩岡さんの広い心というか、優しさも感じれて、高鍋大師はまだまだ僕自身知らないことばかりだし、高鍋町みんなで守っていかなければいけないのだと再確認できました。

この話を聞いて、ブログで早く書きたいと思い書かせていただきました！！

そしてこの話をしてくれたボランティアガイドの『黒木 勝』さんに感謝です。

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ほぼ毎日と言っていいほど朝から高鍋大師にいらっしゃって、大師を訪れた方にガイドをしてくださっています！！

大師に訪れた際には是非是非話かけて、高鍋大師のことを聞いてみてください♫ 今までと違った目線で見れると思いますヽ(・∀・)ノ

長々となりましたが、この辺で失礼します♪゜・*:.。. .。.:*・♪